結婚に興味のない人を婚活に導く方法は?

手軽に行える婚活がブーム

婚活という言葉が当たり前のように使われるようになって久しいです。
以前もお見合いという形でそのような活動をするケースはありましたが、由緒ある家系の人やお金持ちなど一部に限られていました。

しかしそのような風潮はなくなり、多くの人が手軽に行うようになったのです。

この変化が生じたことには社会的な背景が関係しています。
わざわざ活動する必要性の低かった以前に対して、現代社会は自然発生的な縁をあまり期待できません。

もちろん環境にもよっては、そのような縁に多く恵まれるケースもあるでしょう。
しかし、現代の若者は恋愛に対する興味が少ない傾向にあります。

そのため縁を得られるイベントへの参加者が減っています。
参加者が減少すると次に起こるのはイベント自体の取りやめです。
イベントを企画しても賑わうことがなく、主催者の利益も少ないので減っていくのは当然です。

すべての若者が恋愛に対する興味を失っているわけではない

そのようにして恋愛をスタートさせにくい世の中ができてしまいました。
とはいえ、すべての若者が恋愛に対する興味を失っているわけではありません。

最初は失っていたとしても、年齢を重ねるにつれて結婚したい気持ちが強くなることもあります。
本能的に子孫を残したいと願うようになるのは不思議なことではありません。

そのような人に対して、縁を結びにくい世の中は喜ばしいものではないです。
自分から積極的に活動しないと、結婚を考えられる異性と巡り会えない状況になっています。

それに目を付けて婚活のサービスを提供する業者が増えました。
業者だけでなく、自治体も積極的に婚活を推進するケースが多くなっています。
自治体にとっては結婚をして子どもを持ってもらうことが、税収にもつながりますし地域を盛り上げていくことなるからです。

結婚に対する方針は二極化している

このように現代において結婚に対する方針は二極化していると考えられます。
すなわち恋愛に興味がなくて活動しない方針と強い願望があって活動する方針です。

今後大切なのはその中間の場を用意していくことです。
前者の方針の人たちを結婚に向かわせるのは、婚活を意識していなくても結婚に結びつく縁を得られる場所があった方が良いでしょう。

そのためには結婚以外にも何か興味を引く要素を盛り込まなければなりません。
たとえば同じ趣味の人が集まるイベントを設けて、そこで自然と異性と親しくなれる企画を用意する方法などがあります。

ポイントになるのは同性ばかりが集まらないように工夫をすることです。
男性ばかりが訪れそうなイベントにすると、多くのカップルが成立することは期待できません。

そう言われても、男女が等しく興味を持つ趣味を探すのは難しいでしょう。
ただ探すだけは見つからない可能性も高いので、何か具体的なアイデアを考えなければなりません。

2つの趣味を組み合わせたイベントであれば、男女を同数に近い割合で集められるかもしれません。
ただし、まったく関係のないものを組み合わせても親睦は深まらないので注意が必要です。

アイデアとしての鉄道に関するイベント

関係性の強いものを結びつけるアイデアとしては鉄道に関するイベントが挙げられます。
男性の中には車両が大好きな鉄道マニアが見受けられます。

それに対して女性の中には、駅弁に興味があるグルメな人が少なくありません。
そこで鉄道のイベントとして、車両と駅弁をテーマにして企画をしてみると良い結果が得られる場合があります。

駅弁に興味がない男性と車両に興味がない女性が知り合う機会は本来少ないでしょう。
しかしイベントとして同じ場所に集うことで、カップルが成立する可能性が出てくるのです。

会場を分けていては意味がありません。
一つの会場に車両を用意して、そこで駅弁を食べながら会話を楽しむようなイベントが望ましいです。

そうすることで男女に間に会話が生まれますし、さらに車両と駅弁の両方を話題にすることも可能になります。
もちろん結婚に興味がない人もいるため、通常の婚活パーティーのような雰囲気にはならないと考えられます。
その代わりにサークル活動のような、自然なコミュニケーションがなされやすいというメリットがあります。

明らかに婚活の要素があることを強調するのはNG

気負わずに楽しく話す相手を見ることで人間性などを把握することでき、もっと話してみたいと感じることもあるでしょう。
話が盛り上がって今後も会いたいと感じるようになるかもしれません。

割合としては少ないと予想されますが、そういった縁が生まれることは十分ありえます。
このようなイベントが増えることは望ましいですが、注意しなければならないポイントもあります。

明らかに婚活の要素があることを強調すると、結婚を望まない人は参加を避けてしまうでしょう。
前述の鉄道の例だと、鉄道の要素は充実していないイベントだと疑われてしまいます。

しかし、異性との巡り会いを期待できることも完全に隠すのは良くありません。
そちらを期待している人を対象外にしてしまうからです。
このように主催側は告知の際のさじ加減を慎重に行うことが大切です。

 

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