犬を飼育するに当たり必要なもの

●ゲージとトイレ選びのポイント

これから犬を飼おうと検討しているのであれば、犬を飼育するに当たり必要なものや、迎えるにあたりしなければならないことを把握しておく必要があります。

まず最初に迎える犬種によって性格や体質が異なることをしっかりと頭に入れておきましょう。迎える方法としてはブリーダーやペットショップなど様々な方法があるかもしれませんが、どの迎え方であっても、どのような種類でありどのような性格をしていて、将来的にはどれくらい大きくなるのかを把握しておく必要があります。

そして飼育するに当たり必要なものもしっかりと用意しておく必要があります。まず一つ目に挙げられるものはケージです。快適に過ごすことができるように必ず必要となります。

成長して体が大きくなることも見込んで、大きめのケージを用意しておく必要もあります。脱走する癖があるのであれば屋根が付いているものや、きれい好きなのであればトイレと部屋の空間が分かれたタイプを選ぶのがおすすめです。

そしてトイレも必ず必要となるアイテムです。清潔に過ごすためにもトイレは必要不可欠であり、ケージと同じように体が成長したときのことを考えて、トイレの大きさも考える必要があります。

一般的にはトイレトレーニングとしてメッシュタイプのトイレを利用する人が多く見られますが、中には家の中でトイレをする子かどうかもわからないものです。中には足をあげたりペットシートで遊ぶ癖がある種類もあるため、それにより選ぶトイレも異なるでしょう。

●ベッドと食器選びのポイント

さらにはベッドやマットなども必要となります。犬は比較的睡眠時間が長く、特に子供のときには成長するためにも睡眠が非常に大切となります。安心する場所をつくるためにもベッドやマットなどを用意して、快適な空間を作ってあげることが重要です。

チェックしておきたいこととしては、ある程度ゆとりのある大きさのベッドやマットを選ぶことがおすすめです。あまりにも小さすぎるものを選んでしまえば、体を曲げなければ寝ることができなくなってしまいます。

余裕を持って選ぶ必要があるでしょう。臆病な種類や一人でくつろぐのが好きなタイプの場合にはドーム型を選んであげるのがおすすめです。もしも車で出かけることが多いのであれば、車用のベッドやマットなども準備しましょう。

そしてもちろんのことを食器も重要となります。毎日の食事や水を入れる食器もしっかりとそろえておかなければなりません。のどが渇いた時に水を飲むことは生理的欲求であるため、満足に水が飲めなければ大きなストレスがかかることになるでしょう。

いつでもきれいな水が飲めるようにと、大きめの器を用意することをお勧めします。中には器をひっくり返すケースもあるので、そのような場合には置き型タイプがよいでしょう。ケージにつけるノズル型のタイプは、ほかの食器と比べると、同じ水の量をのむためには2倍の時間がかかってしまいます。

置き型の器の場合には、水を飲むときに口腔内に残ったフードのかすなども落とす効果があるので、特に問題がないようであれば置き型タイプがおすすめと言えるでしょう。

●ドッグフード選びはとても大切

またリードやハーネスなどは、日々の散歩の際には必要となります。散歩ができるかどうか、また散歩に慣れていないのであれば、ハーネスがおすすめと言えます。

お散歩ができるのであれば、種類により首輪やハーネスなど適切なものを選ぶ必要があります。新しい環境に慣れていない場合には、思ってもみないような行動することもあるため、伸縮のリードはあまりお勧めできません。突然のリアクションがあった時にも対応できるよう、しっかりとリードを持ち散歩することを心がけましょう。

犬の飼育に詳しい神澤光朗さんは「そして一番大切だといっても過言ではないものが食事です。ドッグフード選びは非常に大切であり、種類による特性や年齢、アレルギーや健康状態などにより、適切なものを用意する必要があります。」とおっしゃっています。(参照記事・・神澤光朗のDOGライフ

心配なのであれば獣医師に相談しながら選ぶと良いでしょう。必要に応じて洋服や靴、おもちゃなどを用意しておくのもよいでしょう。洋服を着た方がよいのか迷う人もいるかもしれませんが、冬の寒い時期には散歩に行くときに、保温のために洋服を着せることは重要です。

中には洋服が苦手な子もいるので、必ずしも着せなければならないわけではありません。おもちゃは留守期間中に遊んだり、飼い主と一緒に遊ぶ際には非常に重要となります。おもちゃの種類や年齢、性格により合うおもちゃがあるので、適切なものを選んでみましょう。

犬を迎え入れるにあたり、すぐに利用できる病院を考えておくことも必要です。何かしらの体調不良を起こした時には、やはり病院に連れていく必要があります。

また健康そうに見えたとしても、定期的に健康診断に連れていくことで、万が一の場合には早期治療につながります。またしつけも犬にとっては非常に大切です。

しっかりと行わなければ周りの人にも迷惑をかけてしまうので、甘やかすことなくしっかりとしつけを行いましょう。しつけが難しいのであれば、しつけ教室なども開催されているのでこのようなイベントに参加してみることもお薦めです。